2017年9月13日水曜日

ポルトガル発香粧品ブランド《Claus Porto》・創業130年目の試み


This is a timely article for me. 



A keen nose points Portuguese label Claus Porto in a fresh direction LIFESTYLE / 12 SEP 2017

Wallpaper 

https://www.wallpaper.com/video/lifestyle/claus-porto-lyn-harris


Recently I found this brandClaus Porto》, from their beautiful packaging soaps. 

I was reading some articles of the new fragrance product by long-established brands,

for example the one of Cire Trudon↓.


華やかなパッケージの石鹸に魅かれてこのポルトガルのブランドを知った。その香りのヴァリエーションの豊かさや100年以上の歴史から、未来に向けてどんなチャレンジをするのだろうと期待していたところ。先月もフランス老舗キャンドルブランドCire Trudonのフレグランスデビュー記事を読んだばかりだった。

そんな私には、上に挙げたWallpaperで のニュースはまさにタイムリー。


記事によると、創業130年目を記念するブランドの香りをつくるプロジェクトメンバーはロンドンの調香師 Lyn Harris、ディレクターとしてオランダ人デザイナーのAnne Margreet Honing

2人がポルトガルを旅して得たイメージから新しい香りをデビューさせるという。地元の写真家で映像作家のJoao Sousa も参画。新しいポルトガルのイメージを伝えるフレグランスのデビュー。近いうちに詳しいことがわかるようだ。


香りは目には見えない。だからこそボトルや映像によるイメージは大切である。

香りをリニューアルするということはヴィジュアルイメージも変わることを意味する。変化し続けることが新たな歴史をつくり、次世代へのメッセージとなっていくのだろう。

9/15の記事でさらに詳しく知ることができそうなので、楽しみにしたい。



クラウス・ポルト 日本語公式WEBサイト


Claus Porto in English



東京にて、sawaroma より。


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