2013年9月12日木曜日

「清潔感」を残り香に…ザ・ランドレスの香り

先月末にコチラの記事で書いていた、THE LAUNDRESS(ランドレス)。

今日は急に真夏に逆戻りしたような残暑で
着ていたコットンのブラウス、
薄地ウールのカーディガンとともに
デリケートな生地でできたアイテムを手洗いすることにしました。

襟元のうっすらとした汗染みをキレイに洗い落とす
WASH & STAIN BAR を泡立てると
昔なつかしい外国の石鹸そのもののクラシカルな香り。
これは、ランドレスを象徴する"classic"という香りで
淡くサンダルウッド、イランイラン、パチョリにシトラスという
柔らかなフローラルタイプ。

WOOL & CASHMERE を少量、溜めた水にかき混ぜて
ウールのカーディガンを浸します。
ウールは水につけるとチョット独特なウール臭が立つのですが
シダーなどウッディでスパイシーなキリッとした香りのおかげで
爽やかに洗い上がりました。

デリケートな素材のランジェリーや外出着は
DELICATE WASHで。
"lady" という香りの名前から
フェミニンな香調を想像していましたが
グリーンハーブの清らかさに
まろやかなアンバーとシトラスが上品に融合し、
凛とした清潔感が前面に。
この残り香であれば
女性に限らず男性にも似合いそう。

衣類を洗うために濡らすと
水で濡れることによって
繊維や素材のあまり好ましくないニオイが立ったりしますが
そんな違和感もこうした香りのおかげで気にならず
なおかつ干してしまうと
気がつくかつかないかという程度に
かすかな香りが
清潔感という印象を残すのみ。

ナチュラルで心地良い香りは
ファブリックケアの記憶に刻まれ
キレイに乾いてアイロン掛けされた服に
なおいっそうの愛着を持てるはず。

ザ・ランドレスオリジナルの香りには
天然精油が使われているそうです。

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